PR

紙派も電子派も使い勝手の良い本屋さん

趣味
この記事は約5分で読めます。

[広告]

皆さんは読書は紙派ですか?電子書籍派ですか?
個人的にはやっぱり紙で読みたい派なんですが、
電子書籍の良さというのもあって、どちらも捨てがたいんですよね。

今日はそんな読書についてのお話です。

紙の書籍のメリット・デメリット

紙の書籍のメリット

紙の書籍のメリットは本好きあるあるではないでしょうか。
紙フェチという人も少なくないように思います。

  • 目に優しい: 紙の書籍は、目に優しく、長時間読書しても疲れにくいというメリットがあります。
  • 手触りが良い: 紙の書籍は手触りが良く、ページをめくる音や感触を楽しむことができます。
  • 収集性が高い: 書棚に並べておくことで、自分のコレクションとして楽しめる点があります。
  • 転売や貸し出しに適している: 書籍の所有権は所有者にあるため、転売や貸し出しに適しています。

いらなくなったら販売できるというのもグッドポイントです。

紙の書籍のデメリット

反面その紙の特性から発生するデメリットもあります。

  • 重たい: 外出先で持ち運ぶときなど、重量が大きなデメリットとなることがあります。
  • 保存性が悪い: 長期間保存する場合は、紙が傷みやすく、保管環境によっては虫食いやカビなどによる被害が発生することがあります。
  • 購入や入手に時間がかかる: 本屋に行かなければならないため、入手が簡単でない場合があります。

電子書籍のメリット・デメリット

電子書籍のメリット

  • 持ち運びが容易: 電子書籍は、スマートフォン、タブレット、専用の電子書籍リーダーなどで読むことができるため、持ち運びが簡単です。
  • 軽量でコンパクト: 電子書籍は、端末のメモリに保存されているため、物理的な重量がありません。
  • 購入や入手が簡単: オンライン書店などから、インターネットを通じて簡単に入手することができます。
  • テキストサイズや明暗調整が容易: 電子書籍リーダーなどでは、テキストサイズや明暗調整を自由に変更できるため、目の負担を減らすことができます。

テキストサイズを変えられるのは、シニア世代にとっては非常に便利です。

電子書籍のデメリット

  • 目に負担がかかる: 長時間スクリーンを見続けることで、目に負担がかかることがあります。
  • バッテリー切れの問題: 電子書籍を読むには、バッテリーが必要です。バッテリー切れの場合、読書ができなくなるというデメリットがあります。
  • 電子機器の故障や破損の問題: 電子書籍を読むために必要な電子機器は、故障や破損のリスクがあります。また、故障や破損によって、購入した本のデータが失われてしまう可能性もあります。
  • 共有が制限される: 電子書籍は、購入した端末でしか読むことができない場合があります。そのため、複数人で共有することができないというデメリットがあります。
  • 書籍のデザインや装丁が制限される: 電子書籍は、書籍のデザインや装丁が制限されるため、紙の書籍と比べて、購入の際の魅力的な要素が減少する可能性があります。
  • 貸し出し制限がある: 電子書籍は、著作権や出版社の方針によって貸し出し制限がある場合があります。そのため、自由に貸し出しをすることができないというデメリットがあります。

オンライン書店のメリット・デメリット

紙の書籍も電子書籍もオンライン書店を利用するのがおすすめです。
これは悩ましい所なのですが、オンライン書店の弊害として、実店舗の減少があると思います。
町の本屋さんに頑張ってもらいたいと思っても、ついついオンラインで購入する便利さに負けてしまう人も多いのではないでしょうか。
そんなオンライン書店のメリットとデメリットについてまとめてみました。

オンライン書店のメリット

  • 広範囲な商品ラインナップ: オンライン書店は、実店舗に比べて品揃えが豊富です。また、国内外の書籍を扱っているため、入手困難な書籍や海外書籍なども手軽に購入することができます。
  • 在庫切れの心配がない: オンライン書店は、店頭に並んでいない商品でも、倉庫に在庫がある場合は購入可能です。そのため、入手困難な書籍や新刊など、実店舗では見つけることができない書籍でも手軽に入手できます。
  • 自宅にいながら購入できる: オンライン書店は、自宅にいながら書籍を購入できるため、外出する手間や時間がかかりません。また、24時間いつでも購入できるため、忙しい人でも手軽に購入することができます。
  • 購入履歴やおすすめ情報を提供: オンライン書店は、過去の購入履歴や閲覧履歴から、おすすめの書籍情報を提供する場合があります。そのため、自分に合った書籍を探すことができるため、効率的な書籍購入が可能です。

オンライン書店のデメリット

  • 実際に手に取って確認できない: オンライン書店は、実際に手に取って書籍を確認できないため、実際の紙質や装丁などが自分に合うかどうかを確認することができません。
  • 配送料金がかかる: オンライン書店で書籍を購入する場合、配送料金がかかることがあります。また、複数の書籍を購入する場合は、送料が高くついてしまうこともあります。
  • 購入時にクレジットカードが必要: オンライン書店で書籍を購入する場合、クレジットカードが必要となる場合があります。そのため、クレジットカードを持っていない人は、購入ができないというデメリットがあります。
  • 不良品が届く場合がある: オンライン書店で書籍を購入する場合、実際の書籍と異なる商品が届いたり、不良品が届いたりする場合があります。そのため、商品の品質に不安がある場合は、実店舗で購入する方が良い場合もあります。
  • 見逃しやすい割引やキャンペーンがある: オンライン書店では、セールや割引キャンペーンが実施されていることが多いですが、その情報を見逃してしまう場合があります。また、特定の書籍だけ割引されている場合があるため、全体的な価格比較をすることが難しい場合もあります。

書籍と電子書籍を便利に買うなら”honto”がおすすめ

hontoなら紙書籍と電子書籍を同時に探せるほか、
丸善/ジュンク堂/文教堂でも使えるhontoポイントが貯まります。
いまや本は「参考書は紙の本」「コミックは電子書籍」「通勤時はスマホ」「家ではタブレット」というようにシーンに合わせて読めるのがいいところ。

オンラインで探した本をお近くの実店舗で受け取ることもできます。
つまりオンラインだけで完結することなく、本屋さんも利用するため、
店頭で実際に本を手に取って選ぶ楽しみも変わらず経験できるというわけです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました