何かを始めるのに遅すぎることはない。

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好奇心の塊である私。

気になることはすぐ調べるのは子どもの頃から。

当時、子どもがいるどこの家庭にもあったであろう、百科事典。昭和世代なら、覚えがあるのでは。

バカ高い十数冊のセットです。

貧乏だったにもかかわらず、なぜか我が家にもありまして、

子どもの頃の私は、端からくまなく読んでいたものでした。

とくに生物や、体のしくみ、天体など、理科分野に興味がある子どもでした。

(それなのに、なぜ理系に進まなかったんだろう😅)

気になることは調べる、という習慣はそのころからのものでしょう。

中学、高校になると、分からない言葉は国語辞典ですぐ調べるのが普通でしたし、

調べている最中にその前後の言葉の意味を読んで楽しむようになりました。

飽きるまで、連想ゲームのように言葉を次々調べたり、国語辞典にはお世話になりました。

今やインターネットが普及し、スマートホンですぐに欲しい情報にアクセスすることができるようになって、ずいぶん便利になったものですよね。

そんな便利な時代になって、学ぶこともずいぶん手軽に取り組めるようになりました。

今日はそんなお話を。

すきま時間のインプット


最近最も便利だと思って利用しているのが、聴く読書『Audiobook』。

これは単純に通勤時間という、耳が暇な時間に、情報のインプットをしようと始めたものです。

実用書やビジネス書分野で興味のある本を、片っ端からダウンロードして、

1.5倍速で再生して聴いています。

私が利用しているのは『Audiobook』の聴き放題コンテンツがほとんどです。

月々の会費は払うものの、1冊聴けばだいたい元が取れてしまう程度なので、

(月額880円、年割なら625円:2022年3月現在)

たくさん聴くなら利用して損はないと思います。


AmazonのAudibleは月々1500円。

どちらが自分にとって便利かは、無料お試しで比較してみるのをお勧めします。

オンライン講座のススメ

大人になっても、いろいろ学びたい場面は出てくるものです。

仕事のスキルであったり、趣味の延長であったり、独学でがんばるのもいいのですが、

なかなか思うようにはかどらないものです。

そんな時はカルチャーセンターに通ったり、大学の公開講座を受けたり、

という方法もあります。

スタンダードに学ぶ、というのであれば、放送大学が一番鉄板ではあります。

なんと言っても、大学ですから、学歴という意味と、専門的な知識を深めるためであれば、

一番の選択肢ではあります。

そこまでではなくとも、必要に応じてもっと手軽に学びたい、というのであれば、

Udemyはおすすめです。

仕事で必要なスキルだったり、趣味に使える講座が豊富に用意されているので、

ちょっと何か勉強してみたいという時に覗いてみるといいと思います。

割と年中やっているセールで、1500円くらいから学ぶことができるので、

専門書1冊買って独学で学ぶことを考えたら、断然お得。


講師の方のわかりやすいオンラインでの講義と、フォローもばっちりなので、

取り組みやすいのもポイント。

巷で流行り(?)の副業に向けて、ITスキルを身に着けたい、という人にもうってつけだと思います。

無料のオンライン講座もあります

教養として学びたいけれど、できたら無料がいいよね、という人向けには、

『gacco』もあります。

無料ですが、本格的に学ぶことができ、修了証ももらえるので、達成感もあります。

講座的には少な目ではあるけれど、無料でこれだけの内容を学べたら大満足。

ちなみに私は交流分析について学びました。

まとめ


学生の頃には、早く卒業して勉強から解放されたいと思っていたはずなのに、

社会人になってから、あの時間が懐かしく思え、もう一度学びなおしたい、

そう思う人も少なくないようです。

年を取ると、物覚えが悪くて、

とか、

新しいことを覚えるのは大変、

などと言ってばかりいないで、ネットにある様々なサービスを使って、

より楽しい明日を目指しませんか。





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